夜空越えて会いに行った話

こんにちは、パンダです。

いやー、ブログ久々に書くな〜！(他界隈のオタクやってた時書いてた)

はてブロとか数年ぶりですよ。

当時は色々あって疲れて閉鎖したんですけど、そんな私に「ブログ書きたい！」と思わせる出来事が最近ありまして。

King & Prince concert tour 2019

参戦してきました…！

この夏、人生で初めてキンプリ及び自担の岸くんに会ってきました。

いや、自分でもビックリですよ。

小学生の時嵐オタを辞めてから、

「J-ROCK一筋・バンド最高」

という考えのもと10年弱生きてきて、ジャニーズなんてテレビに映ってたら見るぐらいだった私が、北海道まで遠征しちゃうんですからね。

(マジで色々あった結果の遠征なんだけどね。ホントに当日まで入れるか分からなくてヒヤヒヤ状態だったんだけどね。結果オーライです。)

推しが夜空越えて会いに来てくれないので私が飛行機乗って会いに行きましたよ。(横アリのチケット外れただけ)

キンプリちゃんとの出会いはまた後日ブログで書くとして…

今回は覚えてる限りのコンサートレポを書こうと思います！

まず入場

ジャニーズのコンサートは嵐さんの5×10、5×20についで3度目の私。

入場列並んでて思ったのは、ファンが若い！女子力エグい！量産多い！めっちゃジャニオタ！！ってこと。

嵐の場合だと私より年上のファンの方が多いので、同い年ぐらいでバッチバチにフルメイクしてる女の子達を沢山見て、(ワイなんかがこんな場所にいて大丈夫なのか…やはりバンドのライブ会場の方が落ち着く…)と、キンプリに会う前に私のメンタルはボロボロに…

そんな私を見た相方(永瀬担、ジャニオタ歴12年)が「パンダもいっつもやんないのに今日はメイクしてきたんだから！大丈夫だから！自信もて！」と言ってくれて少し救われた。感謝。

発券されたチケットを頼りに席に向かうと、スタンドでメンステの下手側真横席でした。

24日の夜公演だったので、昼公演のレポを何にも読んでいなかった私は、(これ見切れじゃん…メンステは近いけどさ…スタンドだし…んんん…)なんて思っていたのだが、コンサート終了後に神席だと騒ぐことになることを私はまだ知らなかった…

どっかの公演でキンプリ本人が決めたらしい、

King (パンッパン)

Prince(パンッパン)

Tiara(パンッパン)

っていうのをやり続けて五分(めっちゃ楽しかった)、ついにコンサートが始まった

ぶっちゃけると、最初の動画あんまり記憶にない！！！すまん！！！

岸くんのところで「キャー！！」って言いまくったことは覚えてるんだけど、(これから初キンプリ 、初岸くん…！どうしよ、生きて帰れるか…？？)とかずっと考えてて内容全然頭に入ってこなかった…w

早くDVD出してね！！！

「君を待ってる」のイントロが流れ始めてセットが開き始める。

真横席なんでメンバーが見えるまで割と時間がかかって、丁度岸くんが「公園のベンチに座ってる〜」って歌い出した辺りでメンバー全員肉眼で見れて号泣。

あのハイスペック集団キンプリ本当にいた。岸くん生きてる。

岸くん私の大好きな前髪長めサラストで大天才すぎました。

君を待ってる中は涙止まらなかった。そして記憶もあまりないw

HOLもそんなに記憶がなくて()、「We are King & Prince」

紫耀くんの歌に合わせながらメンステからセンステの方へ歩いていく岸くん。真隣にあった画面には、全く笑わずツンとした表情で歩いている岸くんが映る。

え、貴方こんなにキャーキャー言われてるのに、「当然だよね」と言わんばかりの冷たい表情で歩き進むのドSすぎない？好きしかないんだけど？

という感情しか生まれなかった。

「岸くん！」×4回　やってるときも全く笑わず、さあ台詞はなんだ！！と思ったら

「みんなの…！んっと、俺への愛は北海道よりデッカイドウ！！」(※ニュアンス)

途中詰まるしギャグ挟まってるし、尺オーバーしててBGMと合ってないし…っていう通常運転岸くんに一気にチェンジして、(うわ、この人のギャップやばい…)と思ってました。

ちなみに、他メンの台詞は

れんれん→なまら…好きだべさ

かいちゃん→Wピース

ぐうじさん→北海道のみんな、俺と付き合ってください

紫耀くん→札幌のみんなを…抱く

でした！

かいちゃんのダブピめっちゃ可愛かったし、紫耀くんは言い方と悪戯な表情ずるすぎて抱かれた(は？)

岸くん歌い出し&センターのDWM、ウチの親がめっちゃ聴きたがっていたSha-la-laが終わり、外周を使ってメンステに戻ってきた皆さん。(確かれんれんが来てくれた。スタンドの方結構見てくれて、めっちゃイケメンで感激した。)

噂になってた岸くんのわっしょいコールをしっかりとこなしたら(鬼楽しかった)、ぐうじさんの「Bounce to Night」の声が！！

白シャツじゃないの残念だったけど、紫耀くんはサングラス掛けて顔の小ささ際立ち過ぎてたし、生BTNはファンの盛り上がり方も含め本当に凄かったです。

私別に筋肉に萌えない女なんですけど、いざ見たら興奮したよね…w

あと岸くんがバク転した時、腹チラしてるのガン見できてふふってなりました。(キモオタ)

そして青色ジャケットを着たと思ったら、かいちゃんのソロダンスが始まり「Moon Lover」へ。

ムンラバがアルバム曲で一番好きだったのと、衣装の希望が怪盗◯ッドのようなジャケットにステッキとシルクハットだったので、ステッキ出てきて内心ガッツポーズしてた。

少クラで何回も見てたラバデラが終わり会場が暗くなる。

すると、超近くでかいちゃんが生着替えし始めた…！！暗かったけどバッチリ見てました！！

着替え終わって始まったのが「Big Bang」

ダバダバ衣装神だし、紫耀くんずっとフード被っててフード男子信者な私的には満足でした。

そしてダンスが上手い！2人とも違う踊り方なんだけどどっちも上手い！

花道踊りながら進むのカッコ良すぎて、ガシガシ系ツートップ流石でした。

衣装替えした、ぐうじさんwithアコギがアップで映る。

汗が一滴垂れてから「Letter」のイントロ弾き始めたのエロかったです。

この曲はコンサートで聴くとこんなにもエモエモソングになるのか…と痛感。

めっちゃ綺麗な声で歌い上げてくれたお三方でしたが、最後に出てきた直筆メッセージの字が汚い…ww

いや、めっちゃ嬉しかったんだけどね？！

ちなみに、メッセージの内容は

岸くん→これからも永遠(とわ)に4649

れんれん→みんなに出会えて幸せ

ぐうじさん→いつも幸せをありがとう

でした！めっちゃアイドル〜

ぐうじさんが走りながらジャケットを受け取ったら「Glass Flower」が始まる。

「綺麗に枯れていきたい」の岸くんのターン見れて嬉しかったけども！！ラスサビの「もう二度と」でマイクの音量上がってなかったのは一生恨むぞ！！あそこめっちゃ聴きたかったのに！！岸くん歌ってたのに！！

でもセンステをカーテンで囲んで花びらが落ちてくる演出綺麗でした。キンプリがGlass Flowerでしたね。

丸い照明が落ちてきたと思ったら、キンプリ全員で「描いた未来〜たどり着くまで〜」からのアリトロ乗りながら「Prince Princess」

この二曲のフリ一緒にやるまで死ねない！って思ってたからすごく嬉しかった！

プリプリはファンサ曲だったけど、いわげんの真似してる紫耀くんめっちゃ首曲がってるの面白かったし、ぐうじさんはこっち見て一緒にフリやってくれて…！

岸くんのハロ春コールをやってハロ春が終わり、始まったのが「サマーステーション」

れんれんがこっち側で「(水鉄砲)かけて欲しい人！！」って二回意地悪な笑顔で聴いた後「ハハッ」って笑ったの反則だなぁと思いました。

そしてMC突入

・北海道初上陸だからキンプリ生見()初の人が多いという話

　「雑誌の方がカッコいいとかって思われたりしてないかな…大丈夫かな…」(めっちゃ心配する)

　「生岸くん顔めっちゃ小さいでしょ」

　「紫耀と俺帽子の豆一番小さいところでもブカブカだもんね」

　「いや、ほんまに頭小さいよな」

　「え、なんか頭空っぽみたいな言い方やめてもらえます？」

　「俺ら中身つまってる系だから！！ミソが！！」

・実家に帰るとカッコいいって言われる話

　「田舎行くとさ「やっぱりカッコいいですね」とかって言われるわけ！普段だとカッコいい人が周りに大勢いるからさ…」

　「都会でもカッコいいよ」(小声)   

    「優太でもそれ田舎やからちゃう？」

　「田舎だからかぁ〜そうかぁ〜」

　「でも岸くんは自分のことカッコいいって思うんだよね？」

　「そりゃここ(ステージ)立ててるんだからそうだろっ！」

・紫耀くんのおばあちゃん

　「お墓参りで実家帰ると(カッコいいと)言われるよね」

　「俺のおばあちゃんさ、お墓参り近所の人とか沢山呼んじゃうのね？で、俺がただいま〜とか言っておばあちゃん家入ると周り知らない人だらけで！「これどこの家族のお墓参り？」ってなる」

・Jr.の子達の紹介1

　「俺、アクロバットが得意なんですけど、準備運動とかやっちゃうと逆に怪我しちゃって」

　「え、準備運動やんないの？！」

　「アクロバットが準備運動…みたいな」

　「俺なんか関ジュの時にいきなり側転せなあかんくなって、やったら肉離れよ」

　「まぁーじで？！笑」

　「マジでw バナれたw」

・Jr.の子達の紹介2

　「特技は楽器弾くことなんですけど、今ないので一発芸やります」

(銃の撃ち合いみたいな一発芸をやるも、会場失笑)

　「まあ、こんな時もあるわ！！」

　「楽屋では大ウケだったんですけど…」

　「ウチのファン厳しいからw」

　「大丈夫、俺前ジャニーさんに連れられて新しいJr.の子のオーディション見たことあるのね。で、サッカーが特技なのでやります！言った子がいたんだけど、「すみません、サッカーボール置いてきました！エアーでやります！」って言ってエアサッカーやり始めた子いたからw」

　「で、ジャニーさんなんて言ってたん？」

　「Youは本当にサッカーが上手いよって言ってたw」

・Jr.の子達の紹介3

　「以前のライブでも岸くんに自己紹介のネタを考えてもらったんですけど、またやってほしいな…って思って」

　「前回のなんやったっけ？ちょっとやってみて？」

(寝てる状態から上半身だけ起き上がって「たつるです」って言う。会場失笑)

　「ごめん！今のは俺が滑った！！」

　「じゃあ優太なんか考えてやれや」

　「…オッケ！できた！松尾の場所はどこ〜だ〜松尾の場所はどこ〜だ〜たつたつたつたつたつるですっ！たつたつたつたつたつるですっ！たつたつたつたつここにいますっ！たつたつたつたつたつるですっ！」

(首クネクネさせながら片手を出してフラフラ歩く。「たつるです！」でピシッと背筋伸ばす)

(会場&メンバー大ウケ)

　「本当は人の名前で遊んじゃいけないんだけどね…」(小声)

　「海人もやっといたほうがいいんちゃう？」

　「えっ？！海人の場所はどこ〜だ〜海人の場所はどこ〜だ〜たつたつたつたつたつるですっ！たつたつたつたつたつるですっ！」

　「海人に変えなきゃダメだろ！」

　「だってこれ海人用じゃないんだもんっ！！」

・Jr.の子達の紹介4

　「カッコいいサングラス持ってるじゃん？」

　「これ私物なんですけど…どうですかね？」

　「BTNのジンに似てるな」

　「あれやってみなよ、BTNのジンの煽り」

　「サングラス借りてジン見本見せたれよ」

　「えっ！嫌だ！あれはスイッチ入ってないとできないの！マジで嫌だ！！」(必死)

　「じゃあやってみ？良かったら本番ジンと交代な」

　「いきます…Are you ready say come on！」

(会場爆笑、メンバー崩れ落ちる)

　「そこじゃなくて！出だしの「Bounce to Night」のところだから！笑」

　「ああー、すみません！じゃあいきます…Bounce to Night」

(会場拍手)

　「タモリさんみたいやったけど良かったよ？でも本家こんなもんじゃないから見てみ〜？」

　「えっ、無理だって！絶対嫌だできない！！」

(と言いつつサングラスを受け取る)

　「じゃあいきます」

(照明が暗くなりガチのBTN前っぽくなる)

　「Bounce to Night」

(会場大歓声、紫耀くんがBTNっぽい踊りをヘラヘラ踊り始める)

　「流石やわ！！」

・Jr.の子達の紹介5

　「みんな調子はとうだい〜？俺は浩大〜！よろしくお願いします！」

　「それ自分で言っちゃうんだ？」

　「C&Rやってみなよ」

　「えっ、いいんですか？じゃあ…みんな調子はとうだい〜？」

(会場大歓声)

　「っ……！」(嬉しそう)

　「おいお前続き言わんと！！」

　「あっ！俺は浩大〜！」

(メンバー大爆笑)

　「すみません、嬉しくなっちゃって」

・Jr.の子達の紹介6

　「タップダンスを小一からやってまして」

　「海人と紫耀みたいにダンスやってた奴はおるけどタップダンスって珍しいわな？」

(ここできしれんが画面に映ったんだけど、岸くんまさか自分が抜かれてると思ってなくて右目めっちゃ掻いてて表情がマジおじぃだったww

あの時、「ねえ、ちょっ…ふふっ」っていう声が漏れてた数名の方は同志だと勝手に思ってます。)

　「俺タップだけはできなかった。Jr.の時やれって言われても怖くて」

　「あー、お前がやると板割りそうになるんか？w」

　「そうwいや、すごいよね！だってタップ一歳の頃からやってたんでしょ？歩きたてだからこんな感じ(セットの手すり掴んでタップする)なわけでしょ？」

(会場、メンバー爆笑。ぐうじさん崩れ落ちる)

　「いやだから小一からだって！」

・Jr.の子達の紹介7

　「この前職質されて…よく童顔って言われるんですよね」

　「俺マツコさんに五木ひろしさんと同期って言われたから大丈夫」

　「美容法とか聞いといたら？」

　「たしかに！どうしたら若いままいられる？」

　「よく寝ることですかね！」

　「えー！じゃあ俺ちゃんと寝るわ！」

　「優太、お前めっちゃ寝たら顔パンパンになるからアカン」

　「あ、そうだったわ」

番宣タイム

かいちゃんがブラ校の宣伝しながらジャケット着ようとするもなかなか着れず、紫耀くんが手伝いに来て可愛かったね。

着せ終わった後はかいちゃんが話してる最中に岸くんにお尻掴まれる紫耀くんw

やめてって言われて岸くん一回やめるけどまた触ってたw

後半は「koi-wazurai」でスタート

岸くん間奏センターじゃーん！！

最初のクネクネダンスとラスサビのフリ可愛い〜！

って思ってたら終わってました。

さっきまで体を張ってくれてたJr.の子達の真夜中のシャドーボーイ、ダンスがめっちゃ好きだった別々の空、君にありがとう、2番歌ってくれて泣いたマホロバが終わったら、紫耀くんソロの「時計を止めて」

KINGちゃんのドリボの映像が流れてて紫耀くん、ぐうじさんが挨拶した後に岸くん。

「You達最高だよと言ってもらえるように頑張ります。」って言った後の「終わらない夢を描こう」のアカペラソロに涙。

「雨の日も風の日にも」はぐうじさんが歌って、「ずっと」で2人が歌う。画面上にも2人が向かい合うように映って感動。

キンプリで歌う「THE DREAM BOYS 」すごく良かったです。

Wゆうた、ドリボ頑張れ！！

雰囲気一転して「OH!サマーKING」

今回はぐうじさんが台詞の番だったんだけど、謎の手の煽りするきしひらが面白かったですw

ちなみにセリフは「北海道の皆さん盛り上がる準備はできてますか〜OKそれじゃあいくぜ〜OH!サマーKING！！」

あと「カッコよくない僕は君のナンバーワンになれるの？」っていう歌詞が一番好きなんだけど、それを岸くんが歌ってくれて、歌割り決めた人に金一封送りたかったです。ガチで。

意外だったFIUと、最後にくっつくのゲロ可愛いかったMemorialが終わったら映像が。

いやなにあれ？

イケ散らかしてるね？？

岸くんのところで笑いが起こる会場もあったらしい(私が入った時は大丈夫だった)けど、あの映像のどこで笑えるのか真面目に教えてほしい。あの美しい指で氷混ぜてバーでお酒飲んでるとかイケしかないじゃん？(そもそも人としてライブで他人の自担のことを笑うのはどうかと思うぞ。家じゃないんだから。)

大人な時間の幕開けノティガに痺れてたら、お蔵入り(と勝手に私が思ってた)「Spark and Spark」が！！

最初のれんれんドアップにやられ、K&Pのフリが可愛くて悶えたよね。

間奏のところに原曲とは違う音入れてダンス始めるアクセントダンス、

めっちゃMJ！嵐！って感じがしてたんだけど、やっぱりそうだったらしい。(嵐育ち)

ガシガシ踊った後(岸くんセンター万歳！)の「Dance to Spark」→「Wow〜」のカメラワークが天才すぎて、紫耀くんドアップ→岸くんドアップで、

あぁウチのエースとリーダー！！

って叫びたくなりました。

スパスパ絶対お蔵入りだと思ってたのにこんなにカッコよくなっちゃうなんて、是非BEATMAKERも救済してあげてください。(定期)

花道が浮き始めたと思ったら「FEEL LIKE GORLD」が。

まあまあな速度で回るわ、アリーナの人ちゃんと見えてんの？熱くない？って思っちゃうぐらい火花出るわで純粋にビックリ。

岸くんのCD通りじゃない感じが堪らなくてだな。PON出た時に青木アナが紹介してた「ヤンチャPrince」って感じで！かなりがなっててオス味を感じた。好き。

最初踊らないで回ってる時、座って見下してるじぐひられんも堪らなかったんだけど、端っこに立って正面から体で風切ってる岸くんもバチバチにカッコよかった！(しかもこの曲中に自分で前髪掻き上げてプリオになる。ズルイ。)

ヤッホッピーのC&R無かったの残念だけど、お互いなぎ倒しあったりとしょうかいのイチャイチャが止まらないスパデュパが終わったら、安定ふわふわなきしじぐかいとTHE KINGしょうれんが分かれて歌うOMG

岸くんだけステージに残ったなと思ったら最後の挨拶が始まる。

岸くん

「北海道の皆さん今日は……北海道でいいんすよね？さっせw  本日は本当にありがとうございました！北海道という街はデッカイドウ以外にも色々なものがあって、皆さんの歓声とか笑顔が胸に届きました。ありがとうございます！こうやって愛を頂くと自分も皆さんに与えたいって思うし、そういう風にキャッチボールしていけば、もっとデッカイ……何かが生まれると思うんです！これからも一緒に愛を大きくして歩んでいってください。これからもよろしくお願いします！」

れんれん

「改めまして本日は本当にありがとうございました。やっぱライブは凄く楽しいなと感じました。こうやって皆さんと一つのものを作り上げて、一緒に笑い合って幸せな時間を共有する、一番近くで皆さんを感じられるのがライブです。だから僕はこのライブの時間を大切にしたいなと思いながらやっています。皆さんにもホンマに楽しんで頂けたら僕達も嬉しいですし、皆さんの笑顔で仕事も頑張れます。だからこれからも沢山の声援、僕達によろしくお願いします。」

かいちゃん

「はい、皆さん今日はありがとうございました！ライブしてて思ったんだけど…北海道美人多いねマジで？(ちょっとニヤッとする)…話変わるけど、神奈川で生まれてアイドルになるとは思ってなかったし、こんな遠くに来てみんなに見てもらって笑ってもらえて幸せだなぁと思いました。北海道また必ず来るので、もっと僕らのことを見てもっと好きになってください！…沼にハマってください？(完全にニヤリ顔)…ハマっちまえ！！！w 今日はありがとうございました！」

ぐうじさん

(ねえ、誰かマジで24日夜公演のレポを見つけてきてくれませんか？めっちゃ頑張って挨拶探してるのにぐうじさんだけ全然無い…お主なにを挨拶で言ったんじゃ…！！)

紫耀くん

(挨拶する前に会場から紫耀くん〜と呼ぶ声が)

「来るよ来るよ、呼ばれなくても行くよ！えぇ、今日は本当にありがとうございました。……ちょっと来て。(かいちゃんを呼ぶ。かいちゃん動揺するも前に出てマイクを持つ) 皆さんと僕達の間に今これぐらいの距離感があるじゃん？(手と手で30cmぐらいの幅を作る) これがピタッとくっついて(手を合わせる)花が開くとティアラになります。(パプリカのような動きをする。会場からフゥ〜の声があがる。かいちゃんドヤ顔) 僕はその距離感をどんどん無くして沢山ティアラを作っていきたいので、これからもよろしくお願いします。海人ありがとう。」

玄樹のパートはみんなが歌ってくれると嬉しいと言われて流れてきたのは「King & Prince,Queen & Princess」

会場全体がピンクのペンラ一色になったのはかなりグッと来た。

岸くんが自分のパートを半分だけ歌って「次歌ってください」って言ってたの凄く優しかったな。

いわげんの帰る場所はココだなと強く感じたし、みんないわげんの帰りを待ってるよ。

本編最後の曲の「シンデレラガール」

岸くんの「PM11時間近の〜」が聞けて涙が止まらなかった。1st魂もジャニアイも落ちて１年焦らされてたからかなぁ。とにかく泣いた。

でも「のに〜」が聞けなかったのでそれを聴くまで死ねないなと思いました。(1st魂では3回も歌ってたのに今回テレビver.一回とかなんなん！！[cv:かいちゃん]って思ったのは秘密)

アンコール1曲目は「風に乗れ」

KINGが階段を登ってくる。

もう一度言う。

KINGが階段を登ってくる。

まさかの私の目の前の通路、スタトロ通るところだったんです！

周りが何故かKING担大量発生してたので皆悲鳴あげまくってて。私も脳内パニック。

端っこだったもんだから、トロッコ乗り降りするところの目の前で、滞在時間が他よりまあまあ長かったんですね！しかも謎に通路から5列ぐらい上がった列だったお陰で、トロッコ乗ったメンバーと目線が全く同じ！！

オタクの思い込みとかじゃなくて、確実に

全員と目合いました！

まず紫耀くんがトロッコ乗ってきて、

顔ちっさ！ポンパ！！神！！

って思ってたら、次のトロッコにれんかいちゃんが仲良く乗り込んできた。

れんれんマジで顔面国宝だったな…

トロッコ乗り込んだ時に見えた横顔は勿論綺麗なんだけど、正面も素晴らしかったです…流石っす…

相方が今まで聞いたことないぐらいの女っぽい声で(失礼)「廉くん！！」って呼んだらしっかり指差し貰えた！(永瀬担周りに結構いたのにアレは強すぎた。)

崩れ落ちた相方の介抱してたらかいちゃんがこっち向いてくれて！

君もポンパなの？！

しょうかいオソロなの？！

ってなってたら行ってしまったトロッコさん。

ぶっちゃけ風に乗れ全然聞いてないですねw

アレは夢か…とKINGちゃんたちの余韻に浸りながらモニター見てたらまたトロッコに乗り込むメンバーの姿が映っていて、すぐに双眼鏡で確認すると

ん…？

岸くんこっち向かってない？

その時から何かを考えることを(ついでにペンラと双眼鏡も)放棄した私は肉眼でこちらに向かってくる岸くんをしっかり拝んだ。

岸くんが近づいてきた。

岸くんずっと違うサイドしか見てなくて、岸担周りに本当に0だったので、相方と2人だけで懸命に「岸くん！岸くん！」って呼んでたら私の周辺のKING担の方々も叫んでくれて私のちょっと前ぐらいで振り返ってくれた。

もうその時から声出なかったよね。

トロッコ止まったのになかなか降りない岸くんは、私の座席周辺をグルっと見渡して(多分自分の団扇持ってる子探してた)最終的に私が持ってる岸くんの団扇に気づいてくれた。

ガッツリ目合って頭の中真っ白になった瞬間、ニャンちゅうスマイルを数秒かましてきた。その後満足げな顔してずっとうんうん頷いてて(何？！どうした岸くん？！)って思ってたら急にエアハグし、私が「ありがとう！！」って半泣きで言ったのを満面の笑みで確認してからトロッコを後にした岸くん。

いや、待って今の十数秒間何？

しか脳内に無かった。

ぐうじさんがトロッコから降りた後、周りの皆さんも「おめでとう！」って言ってくれて、あれは現実だったのか…と認識したよね。

岸くんが初恋キラーと言われる理由を身をもって感じたというか。

人生初ファンサが岸くんでした。幸せ者です。

(確かに「エアハグして！」とは団扇に書いた。でも「ニャンちゅうスマイルして！」とか「私の目見て！」とか全く書いてないし、そんなことやってくれるとは思ってなかったのにフルセットで全部やってくれたのズルくない？！しかもファンサし終わった後も変に格好つけず笑いながら去るの反則すぎね？恋しかないじゃん？)

あんな至近距離で見た岸くんは、顔が小さくて、目がおっきくて、髪型も前髪全おろしで、振ってる手の指は長くて、本当に私の大好きな岸くんでした。

そんなこんなでゴールデンアワーもkoi-wazuraiも全く記憶がなく()

気づいたら

「俺たちは〜？！」

「King & Prince！！」

のC&Rをやって銀テが発射されてました。

勿論自分の席からは取れないので、ステージを見てたらめっちゃメンバーが手振ってくれて！！

じぐひらが特に沢山手振ってくれなぁ！

こうして私の最高の夏は幕を閉じたんですけど、

いや〜楽しかった！

下手側外周に岸くんがガチで一回も現れなくて、ぶっちゃけアンコ待ってる時とか(うわ、ここもしかして岸担的にはハズレでは…？)なんて思ってたんですけど、最後のファンサでオールオッケーです！(チョロオタ)

岸くん大好きだー！！

まだまだキンプリ沼から抜け出せそうにないなぁと確信したし、これからの成長を見守っていきたいなぁと思いました！

また素晴らしい景色を見せてください！

キンプリありがとう！