King & Prince デビュー2周年
こんにちは、パンダです。
King & Prince デビュー2周年おめでとう。
今回はちょっと手紙風に書こうかな。(年下から書きます)
海ちゃんへ
未開の地を開拓してくれてありがとう。
ジャニーズの中でもトップクラスのダンススキルを持っているにも関わらず、そこで満足せずに漫画のお仕事や作詞作曲など、貪欲に表現者としての技術を身につけている海ちゃんを純粋に凄いなと思ってます。
誰よりもメンバー想いでグループのバランサーな海ちゃん。
貴方がグループにいる限り、キンプリの仲は安泰だなと思ってるよ。
これからも沢山のひまわりスマイルを見せてね。
廉くんへ
どこまでもグループ想いな貴方に本当に感謝しています。
廉くんは「いつか自分にチャンスが来た時のため」とか「次紹介してくださる時には」とか、インタビューでも次の機会を考えて発言してることが多くて。
そして、実際にその機会が訪れるように、しっかり努力して。
その時が来たら
「グループに貢献出来て良かったです」
って言うんだよね。
生き方や考え方、全て考慮して "カッコイイな" って思ってます。
ぐうじさんへ
常に冷静にグループのことを客観視してくれてありがとう。
ライブ演出にも積極的に参加してくれたり、メンバーとスタッフさんとの距離をなるべく縮めてより良い舞台を作ってくれたり。
ROTとか雑誌のインタビューで、メンバーに気を配っている姿を見かけることがあるけど、そういう話を見る度に、これが国彼と呼ばれる所以か…と妙に納得している自分がいます。
キンプリの頭脳、大変だと思うけどぐうじさんにしか出来ないことだと思ってます。
紫耀くんへ
先陣切って、芸能界という巨大な渦の中に入ってくれてありがとう。
Jr.時代からエースと呼ばれ、エース集団と言われるキンプリとなった今もなお、トップを走ってくれる貴方に感謝しかありません。
紫耀くんが
「誰がセンターに立っても違和感がないグループになったら最強なんじゃないかな」
って言ってたのがずっと心にあって。
圧倒的センターの貴方が言うなら、"間違いないな"と思ってます。
これからも頼りにしてます。
いわげんへ
ずっとアイドルでいてくれてありがとう。
王道アイドルなんて言われるキンプリだけど、胸きゅんフレーズとか記者さんが欲しいような上手い言葉とか、パッと出てくるメンバーっていわげんぐらいじゃないかな〜?
「アイドルの自分と素の自分は全く別」って言ってたけど、そういうアイドル像だからこそ、他のメンバーとはまた違うオーラを放ってるのかなって思ってます。
またキラキラ輝くいわげんが見れる日を楽しみにしてるね。
岸くんへ
大好きです。
生き方から尊敬出来るって思った芸能人は貴方が初めてです。
実力があるのは間違いないし、それが認められたからこその立ち位置にいる事が何度もあるのに、自分の力に絶対的な自信がなくて貪欲に、謙虚に、歌・ダンス・芝居全てにおいて "表現者" としてのより良い答えを探し続けてる岸くん。
「裏の姿は見せたくない」というようなことを前に言っていたけど、表現者としてステージに完璧な状態で立っている時と同じぐらい、自身の完璧に近づける為に努力してる姿も、誰よりも輝いているよ。
よく「リーダーらしいことが出来てない」って言ってるし、メンバーからも「リーダーっぽくない」って愛のある弄りで言われたりしてるけど、オタクも多分メンバーも "リーダーは岸くんしかいない" って思ってるから、もう少し自信持ってほしいな、なんてね。
「一生」っていう言葉がどうしても嫌いで。
例えば「一生大好きだよ!」とかって使ってる人を見ると、そんな保証ないのによく使えるな〜って、ひねくれて考えちゃう自分がいるんだけど、岸くんには「一生」って言葉を使ってもいいかなって最近思ってます。
長くなっちゃうから続きはファンレで書くね。
これからも素敵な貴方でいてください。
King & Princeへ
デビュー2周年ですね。
想像以上に世間から評価されたり、一つの指標として比べられる機会が多くて、一オタクの私ですら少し疲れてしまっている時がぶっちゃけるとあります。
最初から沢山ライバルがいたけど、最近は後輩(という括りでいいのか?)もデビューしたし、他の事務所からも若手アイドルがどんどん出てきて、より競争相手が増えてて。
そんな中で例えば、CD・DVDの売上で記録作り続けてたり、カレンダーの売上半端なかったり、ランキング物でいつも上位の方に誰かしらの名前があったり、表紙・重版祭りが起こったり、YouTubeの再生回数がエグかったり、業界から評価されて賞を貰ったりしてる貴方たちを見ると、まさに "アイドル界に君臨した王と王子" のようで、本当に誇らしく思います。
ジャニーさんが付けてくれた "King & Prince" という名前に恥じない活躍ぶりに喜びを覚えると同時に、2周年でこれならどこまで行くつもりだろう?と、期待で胸が高鳴っています。
どうか
"最頂点まで導いて" ほしい。
間違いなく
"キミらが次代のMVP" なのだから。